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特別展:中村敏雄の世界

開催中 中村敏雄の世界展

去る3月25日。本展示の主役である中村敏雄先生がお亡くなりになりました。
哀悼の意味をこめて、会期を5月8日まで延長します。
執筆論文と、中村蔵書を通して、中村敏雄氏の「仕事」を肌で感じていただけたらと思います。
みなさま、ぜひお越しください。
   ・訃報のブログ記事

   期日:2011年3月5日(4月3日)→5月8日まで延長します
       期間中は、通常は休館となる「日曜日・祝祭日」も開館します
       月曜日と火曜日は休館です


スポーツ図書館がオープンしてまもなく1年。
1周年を記念して特別企画展「体育・スポーツ研究60年--中村敏雄の世界」を開催します。

3月5日から5月8日までのロングランです。
『体育は何を教える教科か」を鋭く、深く自問自答し、
『体育は運動文化に関する科学を教える教科だ」と
文化論の視点からの教科論を確立した中村。

また並行して、スポーツ文化の発展史を見通しながら、
スポーツ文化研究の社会科学的研究の土台を築いた中村。

この偉大な先駆者の「世界」を表現してみました。
中村の著書や論文、中村の蔵書や資料などを多数展示します。

どうぞご期待ください。

展示内容等 詳細は「続きを読む」でご覧ください


特別展「体育・スポーツ研究60年―中村敏雄の世界」への御案内
                        NPO法人体育とスポーツの図書館


中村敏雄先生から約5000点に及ぶ、書籍や史・資料を私たち「NPO法人体育とスポーツの図書館」(以下、図書館と記す)に寄贈していただいた。ダンボール箱で100箱。 図書館の一隅で暫く「寝かせた」後、2011年1月9日、スタッフ一同、ワクワクしながら開梱した。宝物でも掘り出したかのように…。 

「あれ、この絵、どこかで見たことある!」
「その絵は、『近代スポーツ批判』に載っていた“鳥を撃つ”絵じゃないか?」
調べてみると、その通りで、"予測プレー“の記述で参考にされたであろう「絵」であった。当時、幼児の認識研究をされており、その研究素材として子どもたちが描いた”鳥を撃つ“絵がドッサリと箱からでてきた。

 このように、多くの単著や論文を著している中村先生が、執筆の構想やその過程で参考にされたであろう書物や資料が山ほどあらわれ、私たちは先生の思考の過程の一端を垣間見ることができた。そんな思いや、中村先生の「人と業績」を多くの人びとと共有したいという気持ちから特別展「体育・スポーツ研究60年―中村敏雄の世界」の開催を企画した。

私たちの図書館では、すでに図書館として所蔵している著書・論文と、今回寄贈していただいた書物や史・資料をすべて「中村敏雄文庫」として常設コーナーを設けた。

 特別展が始る3月は、図書館のある足助の街は春の訪れを告げるカタクリの花が咲く頃で、春を見つけがてらぜひお出でください。


1:期間 2011年3月5日(土)~4月3日(日)→5月8日まで延長します
 *月・火曜日は休館
2:場所 愛知県豊田市足助町城山49-2「NPO法人体育とスポーツの図書館」
3:展示 「寄贈資料」
     「執筆著書・論文」(「著作集」に未収論文もあります)
     「中村著作への書評や紹介」(研究者やジャーナリストの書評など)
4:講演 4月3日(日)「中村敏雄研究をはじめるにあたって」(終了しました)
     出原泰明(法人理事、愛知学泉大学教授)
時間:13時30分~15時頃(


DSCN3119.jpg

<中村敏雄展の主な内容や展示>
①中村の1955年~2010年の年別業績の展示(著書、論文等のほぼすべてを収集しています)
②中村のフォトアルバム
③東京教育大バレーボール部「中村敏雄選手」に対する前田豊の紹介コメント
④直筆手書き原稿(『体育のグループ学習』など。鉛筆書きです。最後まで乱れない見事な筆跡)
⑤近著『近代スポーツの実像』のゲラ校正原稿(ゲラ段階でもさらに大幅な手を入れる集中ぶりがわかります)
⑥学校体育研究同志会機関誌、ニュースなどの小さな執筆。業績リストには載っていませんが大量にあります。(全国を飛び回り、リードしていました)
⑦『近代スポーツ批判』に出てくる「幼児が鳥を撃つ絵の原画」。幼児の認識研究の没頭していたころの様子がよくわかります。
⑧中村の情報源の一つである各種書評誌とその「切抜きファイル」(最新の思想状況のフォローや問題意識の醸成がここで行われていたようです)
⑨19世紀後半のフットボールルール翻訳の予備作業ファイルの公開など

 DSCN3086.jpg DSCN3087.jpg DSCN3085.jpg DSCN3120.jpg




《問合せ》
NPO法人「体育とスポーツの図書館」
TEL・FAX:0565-62-3500
Mail:sports@asuke.aitai.ne.jp
URL:http://sportslibrary.web.fc2.com/

コメント

祝・開館一周年

成瀬館長へ

ご無沙汰しています。
体育スポーツ図書館開館した時に書籍を送りますと言いながら
一周年を迎えてしまいました。忙しさに紛れて遅くなりましたこと
お詫び申し上げます。

16,17、18日で梱包しましたのでお送りします。
利用できるのか心配ですがよろしくお願いします!

この連休でお伺いしようと話に出ましたが都合つかず
秋に伺うということになりました。

またその時期になりましたら連絡します。
体育スポーツ図書館が大いに活用されますことを願っています。
                     新井幸吉                

ありがとうございました

成瀬館長、スタッフ各位:
本日(4月23日(土))はお世話になりました。皆様の暖かいおもてなしのお陰で、中村敏雄の世界に浸らせて頂きました。
先生の著書、蔵書の中の書き込み、新聞スクラップにつけられた印、等を見ていると時に先生と会話をしている気持ちにさえなります。そして高校生の頃には全く気づけなかった、先生の仕事、思考というものを感じることが出来ました(まだまだほんの一部ではありますが)。
先生にお会いしたことの無い娘達も、”何か”を感じとっていたようです。
雨の中、家族でお邪魔した甲斐がありました。

「貴図書館が家の近くにあればなぁ」、と思う一方「見晴らしの素晴らしいCountrysideからニヤっとしながら意見する中村先生もお似合いだな」等と勝手に思いつつ帰路につきました。
先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

本日は本当に有難うございました。

ありがとうございました

昨日はお世話になりました。
自分の知らなかった中村先生の姿に触れることが出来て感慨深かったです。
また我がクラスの文集が展示されているのを見て、中村先生を中心に先週お邪魔した川内君逹クラスメートと過ごした3年4組の青春時代に一瞬タイムスリップしました。
是非中村先生の足跡をこれからも広めていって頂ければと思います。
先生はいつまでたっても先生で越えられない高い壁ですが、先生に「ゆきも少しは成長したな」ってニヤと笑ってもらえる様に生きていきたいです。
本当にありがとうございました。

来館、ありがとうございました

図書館へと足を運んでいただき、ありがとうございました。

当日の足助町は、時折 雨足が強くなる、あいにくの天気でした。

「東京から」、そして、中村先生を「高校時代の恩師」と呼ばれる方の来館。
中村敏雄展を企画し、開催している私たちにとって、
とてもうれしい訪問でした。

偶然にも、当日は理事会開催日であり、図書館に詰めるスタッフも多く、
出勤?するスタッフが次から次へとご挨拶させていただいたり、
中村先生の資料や著書をいろいろと引っ張り出し、
思い出話に盛り上がったり。

展示を通して結ばれる、人とのツナガリを感じることができました。

遠方からの来館、ありがとうございました。
中村先生の著書、蔵書などは、「中村文庫」として常時閲覧することができます。
またぜひお越しください。

来館 ありがとうございました

この展示を企画し、運営しているスタッフの多くが

中村先生に
> ニヤと笑ってもらえる

この一文に共感しているのではないでしょうか。
それぞれの想う「中村先生」の顔は、
青年だったり、おじさんだったりするかもしれませんが・・・

中村敏雄氏に会える場所として、
これからも「中村敏雄文庫」を大切に運営していきたいと思っています。

ぜひ またお越しください。
お待ちしております。




No title

10月21日(金)はEGG青年部「伊勢・志摩・鳥羽への旅」の帰途念願でした「体育・スポーツ図書館」訪問が実現しました。とてもきれいに改装されていて、書籍はきちんと整理されていていました。出原さんが迎えてくれて案内をしていただきました。ありがとうございました。これからも多くの方から寄贈されて充実してきますことを願うところです。 

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